
企業において情報漏えいや内部不正などのインシデントが発生した際、多くのケースでは業務で使用しているパソコンが調査対象となります。しかし調査・解析の技術や、法的に有効な報告書の用意、証拠の保全などには専門会社の協力が不可欠です。
そこで「デジタルフォレンジック」の高度な技術を持つ調査会社の出番となります。しかし国内だけでもデジタルフォレンジック調査会社は多数あり、サービスや料金も様々です。同じサービスであっても調査会社によっては料金が大きく異なるケースもあります。
本記事ではデジタルフォレンジックの料金について解説するとともに、相場や注意点もご紹介します。
Contents
1.デジタルフォレンジック入門 調査内容と対応できる主なトラブル

Hand touching on digital tablet and filling survey form online
横領や、改ざん、データ持ち出しなど社内不正が発生した際、デジタルデバイスを調査・解析し、犯罪捜査や不正調査における証拠として活用する技術を「デジタルフォレンジック」と呼びます。「フォレンジック(forensics)」とは、「鑑識」や「科学捜査」を意味し、デジタルフォレンジックはまさに現代のデジタル鑑識やデジタル科学捜査となります。
- 意図的なメール削除
- 顧客情報漏えい形跡の調査
- Webサイト閲覧履歴調査法
- ファイル削除やゴミ箱の完全消去の調査
- 隠ぺい・捏造ファイル調査
- PC起動やソフト使用履歴の調査
調査内容は多岐に渡り、法的闘争にも役立てられます。
様々なトラブルの解決にデジタルフォレンジックの技術が活用されています。
- 退職者による顧客情報の持ち出し
- 素行不良社員のパソコン使用状況の調査
- 取引先への水増し請求による横領
2.デジタルフォレンジック料金の相場

デジタルフォレンジック調査の料金は「調査内容」や規模により大きく異なります。
目安としては以下のとおりです。
小規模調査(パソコン1台)
数万円~数10万円が相場となります
パソコン1台であっても調査の内容や目的によって大きく料金が変動する可能性があります。
例えば、パソコン1台に対して「削除されたメールの調査」「ログの調査」「インターネットの閲覧履歴」・・・など、様々なアプローチで調査が必要となるケースがあります。それぞれに専用ツールや人件費・・・工数が発生するため、パソコン1台であっても高額になるケースが発生します。そのため、依頼前に「調査の目的はなにか?」を明確にするとよいでしょう。
中規模調査(複数パソコン)
数10万円~数100万円が相場となります
パソコンの台数によって大きく変動します。さらにパソコンの1台に対して様々な調査を実施し、またパソコンごとに調査方法が異なるケースが多々あります。言ってみれば1台、1台に対してオーダーメイドで作業を実施するため、大規模調査レベルの費用となる可能性があります。
また期間も長期化するケースがあるため、要望や事象にもよりますが、調査するパソコンを明確に決めておくとスムーズな対応ができます。
大規模調査(企業全体・事業所全体)
数100万円以上が相場となります
パソコンの台数が数10台~数100台、サーバやNASなども調査する場合、期間も長期化する傾向があります。調査の性質上、すべてのパソコンを一斉に調査というわけにもいきません。場合によっては土日や夜間を含む24時間対応、お盆や年末年始などの長期休暇中の作業が必須となり、対応できる調査会社も限られる可能性があります。
また、大規模調査となると技術力や設備も必須となり、そういった意味でも調査会社の選定は慎重に行う必要があります。
3.費用を決める主な要因

デジタルフォレンジックは解析技術などの費用はもちろんのこと、「人」の費用にも大きく左右されます。この「人」はノウハウ(経験値)や、会社としての信用なども含まれます。「技術」と「人」の組み合わせが費用を決定します。
調査対象のデバイス数や容量
「パソコン1台」「パソコン10台」では、単純計算で10倍の工数が発生します。
調査会社によっては、データ保存しているメディア(SSDやHDDなど)の容量に応じて費用が変わります。さらに「パソコン1台」であっても調査内容が多岐に渡り、調査項目×費用が発生するケースがあります。
近年は「デスクトップPC」や「ノートPC」だけでなく、「タブレットPC」などもあります。対象デバイスそのものによっても費用が変わる可能性があるため、実際に問い合わせてみるといいでしょう。
調査の緊急度
特急対応や即日対応、24時間対応では割高(割増)となります。
そもそもデジタルフォレンジックは調査期間を要する(時間がかかる)傾向があるため、緊急の対応が可能か?を事前に確認するとよいでしょう。
解析技術の難易度
一言でデジタルフォレンジックと言っても、「メールの調査」「ログの調査」「改ざんの調査」・・・など、多方面からの技術的アプローチが存在します。調査会社によって所有している技術力やノウハウは異なるため、当然費用も会社によって大きく異なる可能性があります。
報告書の精度
報告書の内容によって費用が変わるケースもあるので確認が必須です。簡易的な報告書であれば安価で済む可能性はありますが、裁判で使えなかったり必要な情報がなかったりしては意味がありません。
逆に、調べられることはすべて調べてほしいという相談もまれにありますが、必要のない調査に費用や時間などのコストをかけるのも無駄です。
4.フォレンジック会社を選ぶ5つのポイント

デジタルフォレンジック調査の費用を検討したい場合、どの調査会社に依頼するかも重要な要素です。調査の正確性・スピードや、緊急対応は可能か、信用度の高い会社か・・・などを複合的にチェックする必要があります。
⚠️公式WEBサイトに料金表が記載されているか

料金表がなく、「要見積」のみ記載している会社は要注意です。会社によっては作業難航や想定外の事態のため追加費用が発生することがあります。さらに悪質な業者の場合、その説明なく法外な料金を請求する実例もあります。
公式WEBサイトに料金表が明示されているかチェックが必要です
例えばデジタルフォレンジック24の場合、公式WEBサイトに料金表が明示されています。



⚠️クチコミや過去の実績を確認する
実際にサービスを利用したユーザの声である「クチコミ」を参考にしましょう
インターネットに掲載されている情報は広告や宣伝のためのいわゆる「盛っている」ケースがあります。判断に迷った場合はあえて低評価も確認することにより、依頼にあたっての判断基準になります。
また、過去の取引実績もチェックしてみましょう。官公庁や大手企業などから依頼実績があれば、信頼性の目安になります。
デジタルフォレンジック24は特急データ復旧Win-Get!と同じ運営元で、業界No.1のレビュー数があるのでおすすめです。

⚠️実店舗やオフィスが実在するか
意外に見落としがちですが、会社の所在地や実店舗も確認してみましょう
近隣にオフィスがあれば持ち込みや運搬の時間が短縮され、緊急で対応してもらいたい際にスピーディな対応ができます。またきちんとした会社であればオフィスビルなどに入居しており、セキュリティ面でも信頼が置けます。
デジタルフォレンジック24は全国185拠点、業界No.1の受付拠点数があります。

⚠️出張(オンサイト)や夜間対応が可能か
出張可能な会社は技術力とサービス品質の高さのバロメータです
「社員のいない夜間に、秘密裏に作業(証拠保全など)をお願いしたい」「社内セキュリティの都合により、機器を外部に出せない」などの要望に柔軟に対応できる会社か確認してみましょう。デジタルフォレンジックは専門性が高く、出張用の機材やノウハウを所有している業者はかなり限定されます。
デジタルフォレンジック24は、特急データ復旧で培った出張のノウハウを活かしたサービスのご提供が可能です。

⚠️「その後」のサポート体制
調査して終わり、ではなく調査後のサポート対応も重要です
デジタルフォレンジックは調査完了後も重要です。インシデントやトラブルの再発防止など、セキュリティ対策も講じなければ再び多大な費用と手間が発生するリスクがあります。パソコンのログ管理やIT資産管理、情報漏えい予防など、課題は山積です。ぜひ、サポートを行ってくれる会社を探してみましょう。
デジタルフォレンジック24では、監視ツールの導入やセキュリティ対策など「発覚前の対策」をご提案可能です。

まとめとおすすめ業者

デジタルフォレンジックは、知識と技術が高度に要求されます。「高額すぎる」業者は問題ですが、「安価すぎる」業者もまた、疑問があります。
- 料金が明示されている
- クチコミ評価が高い
- セキュリティの万全な実店舗がある
- 出張や夜間対応に対応している
- 調査後の万全のサポート
デジタルフォレンジック24は、日本国内最高峰のデジタルフォレンジック技術はもちろん、明瞭な料金、24時間体制の出張が可能です。また監視ツールの導入やセキュリティ対策など「発覚前の対策」をご提案可能です。ぜひご相談ください。
選ぶなら安心と信頼の技術
一つでも多くの確かな証拠データを割り出すために、信頼の技術力を持った当社をお選びいただくことをおすすめいたします。
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